
紐の無い側の構造は非常に簡単で、2本の軸をスペーサーと止め輪(丸くて内側に歯がついていて軸に咬むようになっているリング)で止まっているだけなので止め輪を2つ外すことで簡単に取り外せます。写真はカバーと止め輪とスペーサーを外した状態です。
ここにモーター部を取り付けます。上から見るとこんな感じです。

ちょっとごちゃごちゃしていますが吹き抜けのところなので下から4.5mほどあり、それほど気になりません。

実際の動作はこんな感じです。
実験していた側のブラインドが24枚スラットだったのですが、最終的に取り付けた側のブラインドが30枚スラットと増えているのと僅かですが手動用の紐の負荷もあるのでちょっと重そうです。
本当はもう少し強力なモーターの方が良さそうですが、モーターの軸間が20mmなので直径20mm以下のモーターで手頃なものとなるとなかなか選択肢が無いのとGear比をこれ以上高くすると今度は手動で回せなくなりそうなので暫くこれで運用してみようかと思います。
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