2012年11月28日水曜日

気温等のグラフ表示


Webからアクセスするときのためのパーツを作りはじめました。
とりあえずCGIでコマンドを投げたり、情報をテキストで取得することは出来るようになっていますが、気温や日照、雨の状態などをグラフで表示するのをどうしようか悩んでました。

将来的にコントロールサーバーをRaspberryPiに移行することを考えるとOS X独自のGraphics描画機構を使うわけにはいかず、そうなると文字とかを書くのが難しくなります。
bitmapで数字等を持たせてコピーして書いていくのも大変なのでどうしようか考えていましたが、ベースになるgifファイルに枠や目盛りを書き込んでおいて、それをメモリーに読み込んでグラフの線だけ描画してgifファイルを生成してapacheに返すようにすることで何とか実現してみました。

iPhoneのSafariからアクセスするとこんな感じになります。

一番上に雨の強さと日照の強さを色で表現し、2F室内、2F南側のエアコン、2F西側のエアコン、1F 室内、屋外の温度をグラフで表現しています。
雨の情報は東京アメッシュと雨センサーと日照(雨センサーが濡れている状態で日照がないとやんでいても雨と判断してしまうため)を元に雨指数を求めています。
日照はグラフには無いですが、屋外南面の気温と北面の気温の差を元に日照指数を求めています。

順番に他のものも作っていくつもりです。




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