2015年3月20日金曜日

EAGLE パターン外形図作成

最初に配置を考えて外形を描きます。
RaspberryPi2になってDisplay用のFPCコネクタが板端に寄ったためRP-1でコネクタの外側に配置していたXBeeが入りきらなくなってしまいました。
配置的にはEther,USBが出ている側にDC-JACK、その反対側に赤外線LED、赤外線受光部を配置したいのですが、USBのコネクタが増えたためDC-JACKはRaspberryPi2の横幅からはみ出した位置に置くことにしました。
EAGLEの無料版の制限で80x100mmで作成しなくてはならないのと、XBeeの上の部分はアンテナのため導電性のものは近くに配置出来ないという制限があります。
幅よりも高さ方向を低くしてケースを薄めにするほうがデザイン的に良いかと思うので、横に広げて回路を飛び出した部分に出来るだけ押し込めて、RaspberryPi2の上は工作出来るように2.54 pitchの蛇の目基板にしておきます。
いろいろ悩んだ末、このような配置にしました。
緑色が今回作成するRP-2基板、赤がRaspberryPi2です。RP-2基板は部品面が下を向く想定です。



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