2015年3月13日金曜日

EAGLE 回路図作成

回路図を書き始める前に基板に何を載せるかの構成を考えます。
今回はRaspberryPi2と接続するための40pinコネクタ、ZigBeeリモート制御用のXBeeモジュール、基板単体でIR-blusterとして使用するときのためのAVRマイコン、IR-BlusterのためのIR-LEDとIR-Remocon受光部、5Vを給電するための2.1mmDC-JACK、圧電ブザー、10key接続用のコネクタ、AVR書き込治具用のコネクタを載せることにします。
前回RaspberryPi TypeB用に作成したRP-1基板の機能とRP-1基板を利用して色々作った回路をそのまま載せることにしました。
使い方としてはRaspberryPi2に重ねてIRリモコンの送受信機能+XBee通信機能として使うもの、今回のRP-2基板上のAVRとXBee+IRリモコン送受信の中継器として使うもの、10キーを接続して暗証番号入力用に使うものの3通りを考えています。

ライブラリをひと通り作るのに結構時間がかかりましたが、ライブラリの部品を作成した後は既に前回の回路図や試験的に作ったものの回路図があったので回路図自体は30分くらいで書き終わりました。


こんな感じです。
左下の+が沢山並んでいるのは基板に並べる蛇の目パターン用のTHの記号です。
EAGLEはちょっと癖があって最初書きにくかったですが、慣れてきて要領がわかってくるとだんだんはかどり始めました。


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