エアコンに組み込むためのXBee経由のIR-Bluster&HA端子制御モジュールを設計し始めました。
エアコンの状態はHA端子経由で監視し、制御は発光強度を弱めにしたIR-Blusterでリモコンコードを送ることで制御するモジュールです。
RaspberryPiで組んでいる赤外線受発光+XBeeコントロールサーバーからコマンドを投げて赤外線を発光するものです。
FRISKケースに組み込むのでこんな感じの基板を想定しています。
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回路は前回と違い細かな制御をするためと、IR-Blusterの赤外線コード生成のためにAVRマイコンを一緒に入れています。
まだ、基板設計を始めてないので入りきるか判りませんが、ざっと上の様に部品を並べて見た限りでは入りそうと判断しています。
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ちょっと、部品が多くなってきたので2個入りの表面実装部品を多用しています。
あと、コネクタを前回のように個別に置いていては面積が足りなくなりそうなので22pの集合コネクタと電源用の3pコネクタに減らしました。
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