2013年1月20日日曜日

RaspberryPiの赤外線送受信基板

ユニバーサル基板で組んでいたRaspberryPi用のIR-Remocon回路を基板化しようかと思い、検討をはじめました。
ざっくりRaspberryPiの基板の寸法から上に載せる基板の寸法を拾い、おおまかな配置を検討しています。RaspberryPiの上に部品面を下にした基板を載せて、GPIOの26pinコネクタと、RPi RevBで追加になった8pinコネクタ(no mountですが)で接続します。
また、IR-LEDの側にRPiの電源コネクタがいるので、これを反対側に2.1mm電源コネクタを増設して、こちらから給電出来るようにします。



回路としては、XBeeとIR送受信、BuzzerとAVRマイコンを載せておき、空き領域を2mmピッチ、2.54mmピッチの蛇の目で追加回路を載せられるようにしておきます。


この基板は2通りの用途を考えています。
1つはRPiと組み合わせてXBee Cordinator + IR-Receiver + IR-Bluster機能付きのホームコントロールサーバー
2つ目はこの基板単独でAVR + XBee EndPoint + IR-BlusterのXbee経由のIR-Bluster子機
です。
これからいくつかの部分の回路の動作検証をしつつ基板の設計をしていくつもりです。

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