2012年10月6日土曜日

XBeeの制御サーバーの構造

XBeeを制御しているMacMiniのサーバーdaemonの機能を整理しました。
下記のような構成になっていて、まずはControlDaemonの方を作っています。
EventDaemonはControlDaemonのほうが一段落したらとりかかるつもりです。
現状はEventDaemonからの接続portに対してtelnetでコマンドを投げて動作確認しています。



ControlDaemonの仕事はsocketのportを監視してコマンドを解釈、それをXbeeのコマンドやiRemoconのコマンドに置き換えて送信、応答を確認してNGの場合はretryをすること。
XBeeモジュールを定期的にWatchして異常が起きた時の対応、温度センサーや降雨センサーの状態を監視して、指定されたしきい値を超えた時のコマンド発行。
指定された時間が来た時にコマンドを発行することです。

EventDaemonは外部のWebPageの監視をして、コマンドを発行する担当で考えています。

0 件のコメント:

コメントを投稿