2012年10月18日木曜日

雨センサー修理

先日異常値を示していた屋外南面の気温センサーを修理しました。
緑色の線です。ちゃんと普通の値を示すようになりました。
原因はセンサー部分の半田付けをした時に基板のB面のVccの線が外れてしまっていたようです。
温度が高くなると膨張して接触不良を起こしていたようです。

今朝から丁度雨が降っていて雨センサーとアメッシュから計算している雨指数の値の調整ができそうです。


雨センサーの値は乾燥時で6。雨で濡れている状態で50~60を示しています。
これはこんなものでしょう。


アメッシュから計算している雨指数ですが、こちらは要調整ですね。
オレンジ色の線なのですが、値が0~4000位を暴れています。
gifファイルの色から雨の強度をだして、自宅の位置からの距離を係数にして半径5km以内を重み付けしながら計算していますが、もう少し計算式を試行錯誤する必要がありそうです。
弱い雨でも近い場合はある程度値が出てくれないと判断できないし、遠くで強い雨が発生しているときはやはりある程度の値になるようにバランスをとらないと実用になりません。 
計算式を変更して今晩一晩、様子を見てみます。


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