動作試験も兼ねて10枚ほど手マウントしました。
内訳は
HA-2/FC基板 Aircon制御用 4枚
HA-2/FC基板 床暖房用 1枚
HA-2/SW基板 電動窓用 2枚
HA-2/SW基板 シャッター用 3枚
です。
右端の上下2枚は先日作成した
HA-2/FC基板 試験用 1枚
です。
結構細かくて全部作るのに5時間くらいかかってしまいました。
右端の上下2枚は先日作成した
HA-2/FC基板 試験用 1枚
HA-2/SW基板 試験用 1枚
です。
結構細かくて全部作るのに5時間くらいかかってしまいました。
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AVRマイコンが載っているHA-2/FC基板の方はAVRのソフトのデバッグもあるので取り敢えず後回しにして、マイコンの載っていないHA-2/SW基板の方を各所に取り付けました。
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サーバー側のソフトをHA-2/SW基板用に対応させなくてはならないので動作試験をしながらデバッグしています。
基本機能のopen/stop/closeがサーバーから制御できること(これは以前のHA-1基板でも出来ていた)、壁のスイッチを押されたことの検知(これが今回の新機能)、スイッチを押された順番と時間差から窓やシャッターが開いているのか閉まっているのかをサーバー内で記憶しておいてステータスとして表示する機能の動作確認です。
電動窓には以前からリードスイッチの開閉センサーをつけていたのですが、電動シャッターの方はセンサーの磁石をシャッター側にうまく付けられるところがなく開閉状態を知るすべがありませんでした。
開閉のコマンド発行時に覚えておくことも考えたのですが、壁のスイッチも結構使用するので内部状態と実際が食い違ってしまうため諦めていました。
今回は壁のスイッチを押されたことを検知するようにしたので、サーバー側で状態を監視出来るようになりました。
RaspberryPiのコントロールサーバーソフトにデバッグ用のメッセージを埋め込んで動作確認を順番にやっていきます。
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