2012年9月22日土曜日

南側と北側の窓にセンサーを追加

南側の吹き抜けの電動窓はコントロールは出来るのですが、HA端子と違い現在の状態を知ることができません。
そのうちに、窓が開いているときに雨が降ってきたら閉める、外からエアコンを入れるときに室温が高かったら一度換気する、などの機能を追加したいので窓の開閉状態を読めるようにしました。

窓の近くにモジュールを1つ設置し、リードSWと磁石を窓に貼り付けます。
これで窓の状態が読めるようになります。
この窓は2Fリビングの吹き抜けの上なので変なモジュールがあっても気になりません。
ただ、電源が取れないので取り敢えず単3乾電池2本で電源をとっています。
どれ位もつのか見てまた考えます。

同じモジュールのADC入力にセンサーも追加します。
外まで伸ばして、雨滴センサーと温度センサーを貼り付けます。
配線部分が濡れて誤動作しないようにコーキングしています。

窓枠にそって配線を固定します。

北側の電動窓にもリードSWと温度センサーを配置
こちらの窓は下が開くタイプのすべり出し窓なのでよほど強い風の時でないと雨は吹き込みません。雨滴センサーは南側のもので兼用にします。
温度センサーは南側は直射日光で45℃位を示すことがあるので、こちらのほうが正確です。
北側の窓はリビングから目線に入るのでそのうちもうちょっと目立たない様にしたいです。
モジュールを作りながら取り付けていたらすっかり夜になってしまいました。


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