空飛ぶエンジニアの実験室
家の設備を外から制御できる仕組みを作っています。
2013年2月23日土曜日
最終的な回路図
最終的な基板の回路図を載せておきます。
こちらがRaspberryPiの上に載せるRP-1基板の回路図。
マウントする部品によって2種類の用途に対応させています。
こちらがXBeeでエアコンやスイッチなどを制御するモジュールのHA-2基板です。
こちらも用途に応じてマウント分けして3種類の基板を作れるようにしています。
回路的にはこちらの方が部品が多いのですが、Friskケースに入れるために小さく作ったため配線に苦労しました。
2013年2月21日木曜日
アートワーク完成
色々忙しくて間が開いてしまいましたが、RaspberryPiに載せる基板のアートワークと、XBeeの制御モジュールの改良版のアートワークが完了しました。
RaspberryPi用の基板の方は赤外線の送受信機能、XBeeモジュール、AVRマイコン、温度センサー、I2Cコネクタと2.1mmの5V電源コネクタを載せています。
XBeeの制御モジュールの方は、HA端子の制御機能、シャッターや電動窓のスイッチのコントロール機能、赤外線の送信機能、センサー接続機能を載せています。
前回の基板からの改良点は、スイッチコントロール機能にスイッチが押されたことを検知出来る機能を追加したこと、エアコンを個別に制御するために赤外線の送信機能を追加したこと、色々な制御に対応するためにAVRマイコンを搭載したことです。
色々追加したため、個別に載せていたコネクタを22pのものに集約しました。
今週末まで検図をして来週早々に出図しようかと思います。
2013年2月4日月曜日
RaspberryPiの上に載せる基板
RaspberryPiの上に載せる基板を設計し始めました。
回路を入力した後、CadlusXでアートワークをして実物大でプリントして薄めのダンボールに貼って大物部品を載せて見ました。
RaspberryPiに位置を合わせて載せてみて大物部品とRaspberryPiの部品のいち関係を確認しています。
ぶつかっているものは無さそうなのでこれでいけそうです。
回路をもう少し確認したら発注しようと思います。
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